『4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。』を読んで
今、このブログでおおきな論争（？）になっています。
私としては、もうかわいそうで‥かわいそうで‥
まず、本人の石田君
そしてそのお母さん（お父さんはお亡くなりになったそうです）
（ついでに）吹奏楽部の顧問の先生
やらされることは、悪いことなのか
人のせいにするってことなのかな
高校からの親御さんと子の付き合い方
高校によって違いますが、高校は放任と規律のどちらを主にすべきか
等々
私としては、いまだ起業ではなく子どもの反抗期の行動が入り混じっているように見えます。 早い起業でなく、遅い反抗期のような‥
この石田君がしっかりと逆境と向き合える人になってほしい
と思いました。
世間では、この石田君の選択（大学中退起業）は、彼において良いか悪いかで、盛り上がっているが、意味がないと思う。いまどきは、中学生だって自分の進路を決めたら、ある意味頑固です。親御さんが言おうと、まして私たち外野が言っても意味ないです。
問題は、石田くんの選択を成功にするためには！ということだと思います。成功者は、多少選択を間違えても、よい結果を出す力があったり、撤退がはやかったり、そういう特徴があると思います。今はスピードが大事、走りながら考えた方が成功の確率が増えるという意識がはやっていますが、時どきで対応が違うでしょうから難しい論だと思います。
老婆心ながら本人にコメントしています。めんどくさいなーと思われるだけだと思いますが、いつか万が一もう一度目を通してくれるかもしれないので‥。うるさいと思われても、うざいコメントをしています。笑 ほんの短い言葉で書くので、真意が伝わるかなあと、何回も書き直したり‥こんなときは短い方が良いですね。
本人のプレッシャーは相当だろうなあ。でもそういうときに大きな成長があるから‥。
